目の病気にはいろいろありますが、
お化粧でかかわるものといえば、
アイラインや、アイシャドウ、マスカラ・・といった
アイメイク、です。
よく、本や雑誌でよく紹介されている、「インサイドライン」(※)
(※まつげが生えている内側の、粘膜の部分にアイライナーを引き
目力を出すアイメイクテクニック)
を、頻繁にやってしまうと、
眼病になりやすくなる、と言われています。
それは、インサイドラインをひく部分=粘膜の部分
は、もともと、目が乾燥しないように、油分を分泌する場所。
その大事な場所に、アイライナーやマスカラなどの
油分が長時間のった状態では、
その粘膜部分がふさがれてしまうので、
油分のカタマリが白くポツッとできてしまったり
ものもらいになってしまったり、
ドライアイなどの眼病を引き起こしやすくなったりする、
からなんです。。(><)
「落ちにくいアイメイクをしたときは、
ポイントメイクリムーバーを使って、
目をこすらずに、やさしくメイクオフをしましょう。」
とよく言われているのも、うなずけますよね!
その、ポイントメイクリムーバー、
あなたは、どうやって使っていますか?
きょうのタイトルのPMRは・・・
なんのひねりもないですが、
ポイント (P)
メイク (M)
リムーバー(R)
の略です(笑)
「使っているのに、よく落ちていないみたいで、
黒く残ってます・・」
という人は、ご注意を!
落ちないからといって、ゴシゴシこするのはNGです。
摩擦による負担は、乾燥(シワ)の原因に。
汚れや油分は、その日のうちに、クリアーにしておきましょうね。
いまいちど、ポイントメイクリムーバーの使い方、
一緒にみていきましょう!
↓↓↓
1)コットン2枚に、
それぞれポイントメイクリムーバーをたっぷりめにとる
このとき、コットンの中央に、1本線を引くようなイメージで
リムーバー液をとるのが、うまく、早くクレンジングをするコツです!!
<イメージ↓>
コットン コットン
── ──
━━ ━━ ←コットンの中央部分に、ヨコまっすぐに液を太めにだす
── ──
※コットンの1枚を2枚に割き、その1枚を、片目用とします。
...........................
2)液をつけたところをせり出すように、コットンを半分に折り、
汚れとなじませる
マスカラをとるときは、上下まつげを、
割いたコットンで挟むようにして落としましょう。
=上まぶた側と下まぶた側でコットンをあてた状態なので、
下まつげにつく心配がありません!
...........................
3)取れにくいところは、コットンをさらに折って4つ折の状態にしたり
綿棒にリムーバー液をつけて、オフする。
~いかがでしたか^^?
ぜひ、'PMR'を、習慣に^^!
そして、メイクオフをしたあとは、リラックスしながらスキンケアを~
目元のケアも、忘れずにね♪
*:.。゜'・:*:.。。.:*:
ベースメイクやポイントメイクも、「メイク」ですが、
メイクは、クレンジングを含めた
<スキンケア>からはじまっています。
ぜひ基礎から、再確認、していきたものですね。
↓↓↓
< あきらめるのはもったいないです >
「メイクを基礎から学んだおかげで、
自分のメイクに自信がつきました。
また、今回の講座は
メイクの奥深さを考えさせられた講座でした。」
(Q:これからどのように変わっていくと思いますか?)
A:「流行メイクというのがなくなると思います。
その人に合った、その人らしい自分だけのメイクというものが
求められるようになると思います。」
(Q:これから挑戦する後輩の方々に、ぜひエールを!)
A:「メイクを学ぶということを「今さら」とか「この年齢で」とかで
躊躇しているなら、あきらめるのはもったいないです。
若い時は何もしなくても、それなりにキレイなのです。
今、この年齢だからメイクが必要なのです。
これからの人生、メイクを味方にしていきましょう。」
(祝☆愛されメイク講座ご卒業の、M.Hさま・42歳)
Mさん、ご卒業、本当におめでとうございます!
Mさんは、ほかのWEB講座もご受講いただいていて
メイクの腕前が、どんどん上達されていることを感じます。
「メイクを味方に」──そうですね☆
いっぱい楽しみ、いっぱい、彩り豊かな毎日を、
こころから応援しています☆☆
メイクを自分でするたびに、不安になったり
落ち込んでしまったりするのは、もう「卒業」しましょう!
↓↓↓
M.Hさまがご受講されたのは、「愛されメイク講座」。
真夜中でも早朝でも、メイクをしたくなったとき
いつでも学んでいただけます。
http://www.precious-growth.com/web-kouza/
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