マスカラの「お腹」を使ってダマ解消
まつげが長くて、本数もいっぱいあって、理想的なまつげが生えている人に出会うことがあります。
そんな人と、レッスンの中で相モデルとなり、メイクをし終わると・・もう彼女の目がぱっちり!!
マスカラの威力を猛烈に(笑)感じる瞬間です。。
他の生徒さんに、「ひよっこさん、な~に彼女に「つけまつげ」つけちゃってるんですかぁ?」
なんて言われました(^^;)
わたしはまつげが少なめで、まばら(←悲。。)なので、マスカラではよくボリュームタイプや
ロングラッシュタイプなど、繊維成分が入ったマスカラをよく使います。
でも、繊維が入っている分、それが固まってダマになりやすいんですよね。。
ダマにならないコツは、マスカラの「お腹」(中心)の部分を使ってまつげにつけるようにすることです。
(つけかたなどは、HPの「アイメイクのキソ」を見てね♪)
マスカラの軸の先端だけでつけようとすると、先端部分はマスカラ液がもともと多くつきやすく
なっていて、それが固まってしまいます。
中心部分、「お腹」の部分を意識してつけてみてくださいね、きっとダマが解消できますよ~(^^ )ノ
※ マスカラをつける前に、ブラシの先にたまっている液をボトルの端で落とす、という方法でも、
ダマを防げます。
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