今日は、ベースメイクの仕上がりに欠かせない
フェイスパウダー(おしろい)について、です。
このようなご質問をいただきました。
↓↓
「フェイスパウダーを使用したことがないので
今後、購入して使ってみたいと思っていますが、
よく化粧品コーナーで見かける何色もの(6色とか、7色とか)
カラーボールの入ったフェイスパウダーは、
ルーセントタイプのフェイスパウダーと用途は同じですか?
それとも、カラーボールのパウダーは
フェイスパウダーを塗った後に
さらに部分的に使用するオプションのような
ものでしょうか?」
・・・・・・・・・・・
ご質問、ありがとうございます^^
フェイスパウダーを「色」で大別すると・・
(A)色がほとんどつかない、白っぽいもの(肌色っぽいものも含む)
(B)ピンクやブルーなど、色がついているもの
(C)色が複数入っているもの
の3つに分けられます。
これらを、使う用途にあわせてセレクトします。
考え方としては、これからメイクデビュー、という方は、
まずはナチュラルに仕上がる(A)のタイプをセレクト。
そして、応用として、(B)や(C)のカラーのものをセレクト
していくといいですよ。
カラーのものは、使う色によって、華やかな印象にみせたり
くすみを目立たせなくさせたりするなどのメリットもあります。
★★★
色による仕上がりの違いについては、
「ひよコスメ」の記事をご覧くださいね♪
http://www.hiyo-cosme.com/basemake/facepowder/color-powder-type/
★★★
色が複数入っている(C)は、色をブレンドしてつけることで
仕上がりのイメージを変えることができます。
そのため、もしカラーのものに初めてチャレンジしてみたい、
という方には、(C)も、価値あるセレクトですよ!
そして、使う場所については、
A,B,C、いずれも、顔全体に使えるものですが、
いずれのタイプであっても、
ラメやパール感が強く出るタイプのフェイスパウダーの場合には
「部分使い」をします。
Aのような基本のフェイスパウダーを使ったあと、
目の下やこめかみ、ほお、など、ツヤや華やかさを出したい箇所に
部分的に使用します。
すると、お肌がさらに上質な仕上がりになります☆
肌のキメを美しく再現し、なんだかちょっと'お洒落'(笑)
に仕立ててくれる「フェイスパウダー」
ぜひ、お試しになってみてくださいね^^
─・─・─・─・─
<何度も受けなおせるのって、やっぱりいいですね。>
「講座を受けて2ヵ月。
毎日のメイクにもだいぶ慣れてきました。
しかし、慣れてきた半面自己流に流されてきていたことに反省して、
今日改めて講座をみなおしてみました。
するとびっくり!
なんとなく聞き流していたところに私の悩みの解決策がいっぱい!
何度も講座を受けなおせるのってやっぱりいいですね。」
(I.Rさん)
Iさん、慣れてきたころにもう1度、振り返っていただいたのですね。
すばらしいですね^^☆
素敵なご感想をありがとうございました!
基礎講座は5日間、のネーミングですが、
みなさん、ご自身のペースで受講されています!
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