たとえ、何色もチークをもっていなくても。
それがたとえ、1色のチークであっても。
使用方法をアレンジしたり、使用道具を見直したりすることで
そのもの自体がよみがえる、なんていうことがあります。
特にチークは、お肌の広い面積に入れるところです。
なので、その箇所に入れる色の入れ具合によって
表情を変えてみせることができるんですよ。
~たとえば1色のチークでも、
以下の2パターンのイメージを楽しむことができます。
★'かわいい系'にしたいとき★
(または、ほおをふっくらと見せたいとき)
ほおの中心を始点に、外側方向へ色を円心状に塗り広げる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆'キレイ系'にしたいとき☆
(または、ほおを引き締めて見せたいとき)
顔の外側(フェイスライン)を始点にして
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ほおの中心へと向かう直線的なラインになるように
色を集めるようなイメージでつける。
【チェックポイント】
1:使用するチークブラシについて
毛量が多いチークブラシがあると良いのですが、
付属の小さいブラシでも、毛を指で扇のように広げ、
色のつく範囲が広がるようにした状態で
使えばOKです!
2:力の加減について
始点から終点へと、色が濃い⇒淡い となるように
つけることが、チークメイク、成功のカギです。
(色のグラデーション、ですね!)
始点につけるときは、ブラシにかける圧力を強く
終点にかけて、力を抜くようにして仕上げましょう。
いつも使っている、同じ色のチークでも。
使い道が分からなくて、使わなくても、いっか、、
と、ずっと眠っていたままのチークでも。
1度、試してみる価値は、アリですよ☆
ぜひ、グラデーションで入れるチーク、
トライされてみてくださいね^^
あなたに合ったチークの入れ方、
力の入れ具合などの詳細は、
各種プライベートレッスンで、直接お伝えしています。
>>> http://www.precious-growth.com/lesson-pl/
<「最近ちゃんとしてて良いじゃない」とほめられるように>
「最近は先輩からも
「最近メイクをちゃんとしてて良いじゃない」
とほめられるようになりました。とてもうれしかったです。」
(「4日目」受講後のご感想~Kさんより)
Kさん、ありがとうございます。
Kさんは、基礎をおさえた上で、
いろいろとご自分なりに工夫されていて、すばらしいなと思いました。
そのことが、きっと先輩にも伝わっているのですね^^☆
メイクをこれからきちんとやってみたい!
自分でメイクをできるようになって、自信をもちたい!
というあなたに・・^^
~メイクは、心に'パチッ'と気合い(!)を入れる、
そんな、自分で自分を鼓舞できる、頼もしいツール、ですね。
女性であることの楽しさを、一緒に見つけていきませんか。
>>> メイクの初心者さんや見直しさんにひよっこメイク基礎講座
≪ 続きを隠す