教諭~先生編
こんにちは
メイクアップアーティストの朝美です
きょうは、職業別メイクのリクエストから、「教諭編」をお届けいたしますね。
風格ある'先生メイク'のポイントは・・・
教諭メイクポイント:アクティブ・しなやかさ・自然体
肌⇒<自然体>
自然体、といっても、すっぴんのような印象は、幼く見えてしまいますのでNGです。
肌色と肌質に合ったファンデーションをセレクトしましょうね^^
また、自然体で健康的な印象作りは、化粧下地の存在も、かかせません。
顔色をよくしたいときは、ピンク・オレンジ系の下地を。赤みカバーには、イエローや淡いブルー系の下地を使いましょう。
下地を使うことで、ファンデーションの使用量もおさえられますので、自然な肌感ある仕上がりになります^^
眉⇒<しなやかさ>
眉・・・「描くのが面倒だから、前髪で、隠せばいいや!」と、思ってはいませんか^^?
ぜひ、おでこを出して、あなたの素敵な表情を見せるようにしましょう^^
おでこを出すと、遠くから見たときにも顔色が明るくみえますし、目の表情もとらえられるので、あなたの気持ちを伝えやすくなりますよ。
描く時は、カタメの芯で、自然な流れで描きましょう^^
力が強すぎると怖い眉になってしまうので、優しいタッチで描くと、バランスのよい眉になりますよ。
カタメな芯(父性)×優しいタッチで仕上げた(母性)眉は、あなたの柔軟さを上手にアピールしてくれますよ^^/
リップ⇒<アクティブ>
話すコミュニケーションを活性化させるためにも、リップメイクは必須です!
(荒れないように、口元のケアは毎日、欠かさずにね)
リップも、「肌」と同様に、なにもつけない状態では、さみしいもの・・。
肌から浮かない落ち着いた色み~いわゆる「赤」ではなくて、ベージュ系の赤です。
赤は、用いると積極性が高まる色なので、行動力を必要とする先生のおたすけカラーとなりますね。
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どうでしたか?
あなたの薬剤師さんのイメージに近かったですか?
いらしゃるお客様の層や職場の環境はそれぞれだと思います。
ぜひ、上記の記事を参考にしながら
ご自分でもアレンジをくわえ、メイクをしてみてくださいね^^。
やはり、お客様や職場の同僚に与える印象って大事ですよね。
私の場合はどんなメイクがいいでしょう?
そんなあなたに似合うメイクを直接お伝えします。